「チェリー出演」タグアーカイブ

狭小スナック「月と手袋」やります!

狭小スナック「月と手袋」チラシ表
狭小スナック「月と手袋」チラシ表
狭小スナック「月と手袋」チラシ裏
狭小スナック「月と手袋」チラシ裏

「渦とチェリー新聞」から生まれた企画、
なんとZaroffさんの一階別室でやります。

その名も、

狭小スナック「月と手袋」。

「昭和のスナック」をテーマにした_underlineとチェリー木下のコラボインスタレーションです。
平たく言えば、あくまで二人が言い張る”スナック”という空間を作り、展示するというもの。

チェリーのダンボール作品と朗読(どんな形かはお楽しみ)、
そして大量のラテックスラバー手袋のインスタレーションの_underline氏の作品。

「月と手袋」ならぬ、「ダンボールと手袋」。

ちなみに・・・「月と手袋」は江戸川乱歩のミステリ短編のタイトルでもあります。


しかも、狭小、です。

何しろ、会場はZaroffさんの一階喫茶店に隣接した「別室」という名のせまーい空間。これに展示が入ってお店になるんだから、息苦しさ満点。

でも、
子供の頃、秘密基地と称して物置とか縁の下とかに集まっていろんな話をした・・・あんな感じになるのかな、と妄想したり。

一人でまったりと過ごすのもいいかもしれない。

会期中、実際に模擬スナックを営業いたしますが、それ以外の時間帯は展示としてお楽しみください。
ギミック沢山用意する予定。
でも、予定は未定なので、できるだけ沢山出来たらいいな、というに留めておきます、今は。
徐々にご紹介&ご案内いたしますね。


会期:2019年6月23日(日)〜7月2日(火)
於 Zaroff一階別室
12:30〜21:00 *最終日は午後5時にて終了。

【展示のみ鑑賞の皆さまへ】展示自体は無料でご覧いただけます が、会場が一階喫茶と繋がっておりますので、その際は喫茶のご利用をお願いいたします。


「スナック営業」

日時:6月23日(日)と、6月27日(木)〜7月1日(月)
各日18時位〜21時(21時完全閉店)
セット料金(チャージ+飲食)2000円
*Zaroffのメニューも注文可能(別料金となります)


なお、6月27日(木)は、二階「影向のたわみ展」にて連句会「月と手袋」を開催。スナックのお客様も参加可能です。堅苦しくない催しですので、連句(俳句)初心者の方もお気軽にご参加ください。

★ツイッター・インスタグラムで会期中の様子などが見れます。#スナック月と手袋

パノラマ朗読〜人面疽「影法師の肉」ご案内

パノラマ朗読「人面疽 影法師の肉」
2018年もあと僅か、平成という年号がつく最後の師走、
パノラマ朗読をやります。

過去に場所を変え構成や演出を変え、何度もアプローチしてきました谷崎潤一郎の大正期の短編「人面疽」。

毎回言ってる気がしますが、今回が一番!
・・・原作から遠く、またある意味一番肉薄している世界になる予定です。
苦手な言葉ですが実験的です。と言うか、パノラマ朗読の可能性を模索した実験です(わあ、苦手な言葉を二回も!)
谷崎の映画へのフェティッシュとも言える偏愛と、死とは幽霊とは影とはなんぞやとかを毎度語ってお酒の席等でドン引きされるチェリーとの言わばコラボ作品です。
古い映画や美術書が山積した店内、あちこちに掛けられた柱時計が時間差で時を告げる狭いザロフの濃密空間をより狭く濃密に、
共に悪夢を楽しみましょう。

尚今回は、謎の生物を造形されたり細密な世界の絵を描かれたり独自な世界観で作品を作り続けている太田翔さんがパフォーマンスにご協力くださいます。彼の持つ独特の何かと物語がどんな共鳴をするのかも私自身楽しみです。

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日時:2018年12月12日(水)19時半開演(19時位から受付)
木戸銭:2000円
パフォーマンス協力:太田翔(造形・出演等)
 https://www.facebook.com/garusia.kuso
場所:画廊珈琲Zaroff 渋谷区初台1丁目11−9五差路
京王新線初台駅下車南口より数分
 
※狭い会場ですので、大体の人数を把握した上で場内の使い方を変えます。なので出来るだけ事前のご予約をお願いいたします。
※定休日の喫茶店をお借りしております。ゆったり店内を楽しみながらワンドリンク付・・・の優雅なイベントではない事ご了承くださいませ。
※飲食持ち込み自由ですが店内を汚したら非常に怒られます(チェリーが)そして他の方のご迷惑にならぬ範囲にてお願いします。
長文お読みいただきありがとうございました。
ご予約問合せは→こちらリンクから
★二日経っても返信がない場合はツイッター@kwaidanbarもしくは@cherrysorryにお問い合わせ下さい。

「怪奇幻想朗読合戦」in 新宿con ton ton

告知の告知でございます!
猛暑酷暑の中、納涼怪談イベントあちこちで開催されておりますが・・・
秋の声が聞こえ始める9月もまだまだ暑い、はず!
おそらくは、これが平成最後の納涼怪談朗読イベント
「怪奇幻想朗読合戦」やります。

おなじみチェリー木下に加え、今回は怪奇幻想朗読者の先駆け、
常川博行氏とのツートップでの朗読合戦でございます。
会場は、
新宿五丁目のバー con ton ton。
大通りから路地をちょいと曲がるとひっそり妖しいあかり看板、
入れば、和洋折衷の不思議な店内、そしてミューバンミュージックとラム酒がお出迎え。
そこで読むは怪奇、狂気な物語の数々。
・・・まさに、混沌、とん、な夜をご一緒いたしましょう。

19時半スタート(お店は19時より開始しております)

料金は2500円で1ドリンク付+チェリー謹製”謎のバトルカード”付
(カードがご不要な方は2000円)

さあ、今回もやらかします!忌まれし扉劇場の時の「劇場のコイン」から数ヶ月、再燃するチェリーの狂った工作魂!気力に上限がございますので、カードは数量限定。

正式告知用記事およびチラシできましたら、また改めて。
フライングでご予約いただきますと、大変張り切ります!

夏なので、納涼こんとん怪奇朗読やります!

8月6日月曜日、ハムの日と覚えてください!
間近の告知ですが、チェリーの久々イベント。

新宿三丁目駅から大体8分のバーcontontonさんにて納涼怪奇朗読やります!年中怪奇朗読のチェリーですが・・・朗読の合間に皆さんで怪談話で盛り上がれたら素敵です。

ゆるゆる投銭制、懐具合気にせずお気楽に。

○予定
20時〜甘口の部(こわさ控えめ 朗読ゆるりと)
21時〜辛口の部(こわさひんやり がっつり朗読)
…大辛も、ご用意できたら。

ラム酒と昭和と納涼!
途中お出入自由!お店は19時から空いてます。早めにいらしてお席確保しつつ、おしゃべりいたしましょう。

納涼怪談イベントあちこちで開催されておりますが、
チェリーの朗読(そしてちょっとだけ怪談語りにもチャレンジ出来たら・・・)は一味違います。
この機会に、聞いてみたい、という方もどうぞ。おひとりさま歓迎。
☆Facebookに公開イベントページを作りました。
メッセージや地図など使えるかと。
https://www.facebook.com/events/230151844490142

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Con TonTon
東京都 新宿区新宿5丁目10-23

会場のcon ton tonさんはこんな場所です!(ちなみにHPは現在休止のようです…FBページに写真など満載なのでこちらを紹介!)

https://www.facebook.com/pages/Con-Ton-Ton/1633839696828917

忌まれし扉劇場「インスマウスの影」

忌まれし扉劇場「インスマウスの影」

チェリー木下 永井幽蘭 5月21日月曜日、パノラマ朗読+ピアノそしてミニライブを開催いたします。
ここ数年、チェリーがご一緒したくてウズウズしていた(渦チェリだけに)アーティスト、
永井幽蘭さんと「忌まれし扉劇場」というコンセプトでやります!

「忌まれし扉」の向こうには、古びたスクリーンとボロボロの椅子達が待つ名画座。チェリーのどこか懐かしくも感傷的な朗読と幽蘭氏の心の闇を叩くようなピアノが、映写機がわり。

H.P.ラブクラフトの「インスマウスの影」。

ええ、ホラーです。暗黒神話です。埋れた恐怖映画の名作をみるように、楽しんでいただけたらと思います。

場所は四谷三丁目の喫茶茶会記。
当日は「哲学者の薔薇園」というコンセプトカフェが開催されております。カフェ内のライブ、という形ですので、入場料の他に、何か一つでも飲食のご注文をお願いします。飲み物も食べ物も、面白く美味しいものばかりですよ。
お問い合わせフォームからご予約できます。
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忌まれし扉劇場「インスマウスの影」

日時:2018年5月21日(月)19時半頃より開始
木戸銭:2000円(ご予約特典アリ 謎のアイテム「劇場のコイン」を差し上げます。)

*新スタート分の「渦とチェリー新聞」バックナンバーを置きます。数に限りはありますが、フリーペーパーですのでどうぞお持ち帰りくださいませ。

場所:「哲学者の薔薇園」(綜合藝術茶房 喫茶茶会記http://gekkasha.modalbeats.com/)
新宿区大京町2-4 サウンドビル1F

「眉かくしの霊」谷根千@記憶の蔵にて

2月12日(月)谷根千の記憶の蔵にてパノラマ朗読「眉かくしの霊」(泉鏡花)無事終了いたしました。

記憶の蔵さんをお借りしたのは二度目ですが、前回も今回も寒い季節でした。
団子坂を登り、千駄木の可愛らしいお店を覗きつつ、どこか懐かしい路地をさ迷いつつ、ふと現れる小さな目印・・・こんなところに蔵が?!と、ここへ来る道筋は本当に楽しい。

また機会がありましたら。ありがとうございました。

底冷えのする会場の中央に、今回はデーンとガスストーブが!
甘酒の鍋をかけさせていただき、寒さを肴に皆で掬って飲みつつの朗読でした。

なかなかブログ等ではニュアンスの伝わりづらいチェリーのパノラマ朗読イベントですが、来てくださった方は良いイベントだったとおっしゃいます。お世辞半分としても、何かしら伝わっている、共有しているのだと思うと、毎回嬉しい限り。

私の朗読スタンスはとにかく「なりふり構わず伝える」ということ。今自分の持っているモノを何でも使う、音楽なければ歌うたい太鼓叩き、朗読スキルが追いつかなければ絵も書こう身振り手振りもしよう這いずり回りもしよう・・・まだまだ未熟ですが、その一点は揺るぎなく、今後も歩んでいけたらと思います。

挿絵がわりに会場に展示しましたダンボール掛軸の画像を貼ります。

【告知】2月パノラマ朗読「眉かくしの霊」

泉鏡花「眉かくしの霊」をパノラマ朗読いたします。

パノラマ朗読「眉かくしの例」チラシパノラマ朗読「眉かくしの霊」チラシ裏

2月12日(月・休日)谷根千の「記憶の蔵」にて、ダンボール掛け軸を物語の挿絵が割りといたしまして、大正時代の蔵に、伊作が、お米が、お艶が、賛吉が・・・チェリーの語りで姿を現します。久々の単独朗読ライブ、どうかこの機会に、声優さんでもない、ナレーターでもない、俳優さんでもないアプローチの朗読を知っていただければ幸いです。
★会場は寒いです。甘酒や使い捨てカイロを無料にてご用意いたしますが、なるたけ暖かい格好でお越しくださいませ。
ご予約や問い合わせはは本サイトの問合わせフォームより!

パノラマ朗読「眉かくしの霊」
作:泉鏡花 脚色:チェリー木下

日時:2018年2月12日(月・休日)17時開始
(前半40分 休憩10分位 後半40分 を予定しています)
★早く着き過ぎてしまっても、外で待たず、会場内に入ってダンボール絵を眺めたり温かいお飲み物を飲んだりして時間までお待ちください。
☆入り口付近通路は住宅が集まっておりますので、なるたけお静かにお通りください。

木戸銭:1500円

場所:記憶の蔵 東京都文京区千駄木5-17-3

↓地図をクリックすると大きな画像になります記憶の蔵地図

「ほんとにあった怖い話し」出演しました

8月8日(火)と9日(水)、ご縁あって松本格子戸さんプロデュースの「ほんとにあった怖い話し」という納涼系企画イベントに出演させていただきました。
新宿はシアターpoo。
のっけから、そのだりんさん大迫力の一人芝居風語り「つゆはらいです」なんてもったいなさ過ぎるお言葉を自らおっしゃって・・・空気が一気に、妖しの世界へと変りました。続いて京はるなさんの切腹ショー、可憐な舞いと柔肌と刃のコントラストに最後まで釘付けでした。
そして牧瀬茜さんの実話怖い話語り。独特のオーラが強烈な花の香りのように舞台を包んだひと時。朱魅さんの「皿屋敷」を元ネタにした華やかで楽しいお芝居!ラストは大トリ、大阪から稲森誠さんの怖い怖い実話語り、笑わせ、引きつけ、怖がらせ。

今回出演した内容は、チェリーの朗読+若林美保さんの自吊パフォーマンス。
テキストは二日間いらっしゃるお客様も多いとの事で、8日は橘外男「蒲団」を、9日は急遽「化物屋敷」を、どちらも短くリライトして読むことに。「蒲団」は、上州の田舎町にある古道具屋、ひょんなことから仕入れた極上の蒲団一組がもたらす怪異、ビショビショと雨ばかり降るという始まりが現実の天候とシンクロして入り込んで読むことができました。効果音も一切なし、ただ朗読とそれにインプロで襦袢姿の若林さんが舞い自らを縛り吊られてゆく・・・怖い話で恐縮なのですが、とても幸せな朗読セッションでした。

大人のイベントに出演するのは初めてでしたが、格子戸さんのお人柄もあってか、いい雰囲気に包まれての二日間を体験。見て(聞いて)くださったお客様がたもあたたかくて、よかった!
ありがとうございました。

ちなみに

「蒲団」をやっている時、劇場入口の戸がずっと、誰かが叩いているみたいに鳴ってたのだそうです。外には誰もいなかった・・・!

ギャラリーレセプションにてテルミン演奏コラボ朗読

四月の報告です。
4月29日、銀座アートホールにて「華花はな展」の開催中、ミニライブをさせていただきました。
毎回「花」をテーマにしたグループ絵画展ということで、佐藤春夫の「のんしゃらん記録」のテキストをアレンジして朗読しました。何度かご一緒しているテルミン奏者で作曲をされる依田毅さんとのコラボです。
階層に分かれた社会、地上の光が届かない最下層に住む貧しい少年が、一輪の薔薇となる不思議なそしてちょっぴりこわい物語。
社会風刺や文明風刺的な要素もある作品でしたが、皆さん熱心に聞いてくださいました。
沢山の花の絵に囲まれ、そして依田さんの演奏と相まって、いつになく抒情的な雰囲気の朗読になったかと。

グループ展では最高齢80代の方が、テルミンに興味津々、終演後、佐藤春夫のお話やイギリスのお話などしてくださいました。まるで青年のような笑顔!
お世話人のエザワさん、素敵な機会をありがとうございました。

佐藤春夫「のんしゃらん記録」朗読:銀座アートホールにて

パノラマ朗読「蜘蛛男」報告

大分ごぶさたしております。
3月に初台の画廊喫茶Zaroffにて前編後編と2日にわたり開催いたしましたパノラマ朗読 江戸川乱歩「蜘蛛男」無事終了のご報告、簡単ではありますが数ヶ月遅れにて掲載いたします。

前編は「畔柳博士編」、一週間後に後編「明智探偵編」。
石膏に塗り籠められたバラバラ死体、水族館に浮遊する人魚のごとき死体、映画女優を襲う蜘蛛男、ストックホルム症候群、連続美女誘拐、地獄のパノラマ人形等等・・・盛り沢山の内容そして長編ということで、二日に分けました初の試み、どちらか一方だけでも来ていただけたらと願いつつ、テキスト構成を準備しました。前後編ともいらしてくださった方が思いの外多く、そして最後まで熱心に聞いていただいて、嬉しい限りでした。

Zaroffは一階が喫茶店、二階がギャラリーという小さいけれど独特の雰囲気が濃密な世界観をつくっているお店。今回お借りした一階の喫茶店部分は窓が大きく、外の移ろいゆく光そして闇を借景に、一日2回の上演がまるで違う味わいになり、それが前編後編と二日ですから・・・4つのステージに立ったような気持で、楽しかったです。

ありがとうございました!

お客様と記念撮影:松本格子戸さんと

お客様と記念撮影:ミステリ劇団「回路R」の皆さんと

 

「蜘蛛男」前編パンフレット:人物相関図着替

後編パンフレット:あらすじ双六