渦とチェリー新聞第六号出来てます!

お待たせしました。

発行、どうにか「大の月」10月内に間に合いました。
(・・・が、結局大半の方が入手されるのは11月に入ってからなのでしょう汗)
現在新宿Beer&Cafe BERG(以下ベルク)と初台ザロフに置いてあります。
ベルクは相変わらずチラシ激戦区なので、宝探しのように店内のチラシ置き場から発掘してくださいませ。いかに目立つか、良き作戦ありましたら随時受付ます。
また、今回は11月に太田翔さんの展示があるご縁で、横浜のゴシックバーPlaceboさんにも置いてもらっております。初の横浜進出、常時置いていただけるといいなあ。

テーマは「猫」。ある意味鉄板の題材なので、出だし好調です。

また「夜学バー」を主宰しております幸秋さんの寄稿も掲載しております。大人の学習(!)を遊ぶ楽しいバー、気になる方は新聞を読んでね。

 

西浅草黒猫亭のプリン
西浅草黒猫亭のプリン

レギュラー掲載陣も安定の読み応え。
「パラノイアグルメ奇譚」はプリンが絶対王者の西浅草黒猫亭。_underline氏の連載小説は、どこにも猫が・・・と思いきや、登場人物が猫を飼っている設定、なのだそうで、猟奇事件が苦手でもこれは続けて読み込むしかないですな。

次号は12月、恐らく後半に発行。
テーマは「街」、師走といえば街の喧騒を思い起こす。
限られた紙面ですが、一年の締めくくりとして、また、現在唯一のスポンサーであります初台ザロフ十周年も勝手に記念して、内容盛り沢山で準備いたします。

・・・そして、12月12日(水)、
チェリーも一年を締めくくらないと、ということで、
パノラマ朗読計画中。恐らくは定休日のザロフを使わせていただくかと。平日ではありますが、濃厚な内容にする予定ですので、チェリーの朗読世界でお腹いっぱいになりたい方はどうぞ今からカレンダーにチェックを入れてくださいませ。

新聞第6号、10月後半(多分末)の予定という近況

さて、10月後半目指して「渦とチェリー新聞」発行に向け作業開始しております。

今回のテーマは「猫」。

10月末と言えばハロウィン、すっかり日本のお祭り行事に定着いたしましたね。黒や黄色や紫の、カボチャや魔女やゴーストのグッズが溢れる頃、100円ショップで血のりや傷タトゥーが買える・・・
年がら年中怪奇朗読やっている私や、ゴシックな出し物をする人々のお財布に優しいアイテム買い溜めの季節でもあります。
(あくまで個人の見解です汗)

そんなハロウィンに媚び・・・いや絡めまして、
魔女の使い魔たる猫をテーマにしようかと。
これも、年がら年中猫好きな私にとっては、いつでもゴー!なテーマですが。
さて、寄稿者の皆様はどのような切り口で書いてくださる事やら。楽しみです。

さて、

気づけば新聞関連のお知らせばかりで恐縮です。

チェリーの次回企画も朗読イベントも未定の状態。
告知やご報告の記事が載せられるよう、色々頑張らねば。

朗読のご用命も承りますので、
「アナクロな小説を昭和な感じの節回しで聞きたいな」とか、
「古い日記や古雑誌の読者投稿欄を情感込めて呼んでください」とか、
「パーティーで二人の思い出を読み上げて泣かせてください」とか、
「子供たちにこわい話をしてください」とか、
そんな方いらっしゃいましたらお声お掛けください。

渦とチェリー新聞第5号発行しております。

大の月(31日まである)発行とうたっております渦とチェリー新聞ですが、諸事情により遅れがちです。
遅れがち、というだけで、発行ペースは変更なしなので、
現在すでに各所に置かれております号から「第○号」という表記にいたします。
考えてみれば、商業雑誌の世界では、8月号が7月に出たり、先取り感満載な表記で、何月発行とうたうならば、9月にお目見えするのが8月号ではどうにもややこしい。
まあ、単に表記の問題なのですが。
次号は10月後半発行予定です。次号のテーマは「猫」!!

おかげさまで、前回今回と好評のようで、設置をお願いしているところはすでに新聞がない状態だったり残りわずかだったりしています。
なんと嬉しいこと!

若干の補充をいたしますが、手に入れたい方は郵送をご利用くださいませ。
(メールをいただきましたら、基本無料にてお送りいたします。切手の寄付大歓迎。)

バブーシュカのメニューより
バブーシュカのメニューより

今号は、
識実カナン氏の連載パラノイアグルメ奇譚は
惜しまれつつ閉店した下北沢「バブーシュカ」さんを取り上げております。
また、_underline氏の連載掌編連続小説「界釘」連続読み物としての輪郭がしっかりとしてまいりました。
そして、漫画家の榎本由美氏がイラストと文を寄稿!!
前回の立島夕子氏に続き、贅沢なイラスト、ありがとうございます。
榎本由美氏コミックは電子書籍でも好評販売中。
HPよりリンクがあります
→https://www.yumienomoto.com

 

以下は第5号(最新号)設置場所です。

東京:
初台 Zaroff(残少近日補充予定)
新宿 Beer&Cafe BERG(ほぼ残なし)

関西:
神戸市 古本ちんき堂
大阪難波 夕顔楼
大阪中崎町 カフェ朱夏実人

 

☆渦チェリ新聞掲載記事イラスト等扱いについて

大の月発行、と言いつつも、家事都合等により遅れがちな渦とチェリー新聞で恐縮です。8月に発行予定の号もいつの間にか9月に。しばしお待ちを。

さて、渦とチェリー新聞に掲載の記事やイラストの権利は、記事やイラストの作成者にあります。
これは、寄稿していただく際に口頭やチャットで説明して了承をいただいていますが、改めて文章で残しておきます。

渦チェリ新聞は個人で発行している極少部数のフリーペーパーです、寄稿してくださる方に原稿料は出ません。その代わりに、ささやかながら告知なりご紹介なりのお手伝いはいたします、というスタンスです。これまでのところ、皆様、このチェリーの「大人の新聞ごっこ」に賛同してくださり、快く記事やイラストの掲載を許可していただいております。ありがとうございます。

掲載記事やイラストに関しましては、作成者ご本人のものですのでご本人が他に転載するのは自由です。また、第三者が「これ、使わせて」というのもご本人と直接やり取りをお願いしております。なんにせよ、ご本人に無断はダメですよ!

ご本人に無断で転載もしくは一部を加筆加工をして発表はおやめください。また、ご本人が不愉快に思われるような形での記事の紹介を無断ですることも、やめましょう。
また渦チェリ新聞全体に対して「つまらねえ」「くだらねえ」はよしとしましょう、でも、それは寄稿者の責任ではなく、こう言った内容でとお願いし、許可した渦チェリ新聞がごめんなさいと言うところです。逆に、「面白い」「よかった」や「こういう意見もあるよ」等の感想に関しましては、どんどんお寄せくださいませ。ご本人にもお伝えいたします。

これからも、渦とチェリー新聞を続けていく上で、書いておく必要があると思い書きました。

これからも、渦とチェリー新聞をよろしくお願いいたします。

「怪奇幻想朗読合戦」in 新宿con ton ton

告知の告知でございます!
猛暑酷暑の中、納涼怪談イベントあちこちで開催されておりますが・・・
秋の声が聞こえ始める9月もまだまだ暑い、はず!
おそらくは、これが平成最後の納涼怪談朗読イベント
「怪奇幻想朗読合戦」やります。

おなじみチェリー木下に加え、今回は怪奇幻想朗読者の先駆け、
常川博行氏とのツートップでの朗読合戦でございます。
会場は、
新宿五丁目のバー con ton ton。
大通りから路地をちょいと曲がるとひっそり妖しいあかり看板、
入れば、和洋折衷の不思議な店内、そしてミューバンミュージックとラム酒がお出迎え。
そこで読むは怪奇、狂気な物語の数々。
・・・まさに、混沌、とん、な夜をご一緒いたしましょう。

19時半スタート(お店は19時より開始しております)

料金は2500円で1ドリンク付+チェリー謹製”謎のバトルカード”付
(カードがご不要な方は2000円)

さあ、今回もやらかします!忌まれし扉劇場の時の「劇場のコイン」から数ヶ月、再燃するチェリーの狂った工作魂!気力に上限がございますので、カードは数量限定。

正式告知用記事およびチラシできましたら、また改めて。
フライングでご予約いただきますと、大変張り切ります!

渦とチェリー新聞設置場所(2018年8月最新)

渦とチェリー新聞が置かれている場所、2018年8月現在の状況です。

7月号(実質最新号)です。

東京:
初台 Zaroff(残少お早めに)
新宿 Beer&Cafe BERG(残少お早めに)

関西:
神戸市 古本ちんき堂
大阪難波 夕顔楼
大阪中崎町 カフェ朱夏実人
※新たに加わりました!ありがとうございます。

尚、8月号は8月後半、タイミングよければ23日頃、寄稿者およびチェリー夏バテしておりましたら限りなく9月に近い頃となります。
郵送も承ります!うちにも置いてやるよ、何部か郵送してくんな、というお店様なども募集中。フリーペーパーですが、後ほど切手のカンパなど送ってくださると大変嬉しいです(強制ではありません)。

ベルクさん等はチラシ激戦区、場所を確保していても、新しいチラシがくれば隅に追いやられる可能性も。
草の根ですが、ない場合「あのう、渦チェリ新聞があるって聞いたんですけど」という白々とした?いや、素直な問い合わせをして、お店の方に「ああ、人気ある新聞なんだな」と印象付けてくださいませ。

ツイッターで拡散も素敵ですが、電車の中などで「渦チェリ新聞読んだ?」などと会話してくださるアナログな方法も渦チェリらしくていいなあと。車内では節度を持った声量で。

夏なので、納涼こんとん怪奇朗読やります!

8月6日月曜日、ハムの日と覚えてください!
間近の告知ですが、チェリーの久々イベント。

新宿三丁目駅から大体8分のバーcontontonさんにて納涼怪奇朗読やります!年中怪奇朗読のチェリーですが・・・朗読の合間に皆さんで怪談話で盛り上がれたら素敵です。

ゆるゆる投銭制、懐具合気にせずお気楽に。

○予定
20時〜甘口の部(こわさ控えめ 朗読ゆるりと)
21時〜辛口の部(こわさひんやり がっつり朗読)
…大辛も、ご用意できたら。

ラム酒と昭和と納涼!
途中お出入自由!お店は19時から空いてます。早めにいらしてお席確保しつつ、おしゃべりいたしましょう。

納涼怪談イベントあちこちで開催されておりますが、
チェリーの朗読(そしてちょっとだけ怪談語りにもチャレンジ出来たら・・・)は一味違います。
この機会に、聞いてみたい、という方もどうぞ。おひとりさま歓迎。
☆Facebookに公開イベントページを作りました。
メッセージや地図など使えるかと。
https://www.facebook.com/events/230151844490142

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Con TonTon
東京都 新宿区新宿5丁目10-23

会場のcon ton tonさんはこんな場所です!(ちなみにHPは現在休止のようです…FBページに写真など満載なのでこちらを紹介!)

https://www.facebook.com/pages/Con-Ton-Ton/1633839696828917

渦とチェリー新聞7月号出来てます!

8月になりました!

渦とチェリー新聞、7月号が出回っております。

渦チェリ新聞は月の後半、大体3週か4週くらいの時期に発行するので、大概の皆様は実質翌月に手にする事となります。
今回も、1回目は7月3週の月曜あたりに配布したのですが、
すでに新宿ベルクさんには無し。
補充は結局8月になり・・・
また、郵送分もその通り。
7月号を名乗るのが気恥ずかしいような塩梅になっております。
8月に7月号、初めて手にとる方には、何やらバックナンバーのように思われてしまうカモですが、

「7月号は実質8月号です!」

そして、渦とチェリー新聞は大の月発行。
これがややこしいシステムで・・・大の月って何?とおっしゃる(特にお若い方)も案外多いので、何度も書きますが、

「大の月とは、31日まである月の事です」

つまり、

「7月号の次は8月号、8月も末頃発行なので、実質出回るのは9月です」

と、こういう感じになります。
今月、来月とよろしくお願いいたします。

新宿のベルク(Beer&Cafe BERG)さん、初台の画廊喫茶ザロフ(Zaroff)さんでお手に取ることができます。
そして神戸の古本屋ちんき堂さん、大阪ミナミの夕顔楼さんもこれから並びます。他、ちょっと設置場所増える予定なのでまた改めて書きます。

7月号のテーマは「色」
_underline氏の連続掌編小説、識実カナン氏の「パラノイア グルメ奇譚」、漫画は三丈晶生氏の「珍奇喧騒クラブ」、
上記レギュラー陣に加え、岡本風愉氏のイラストと文、立島夕子氏のイラストが!
新聞はホチキス留めなどしていない、本当に「新聞」式です。
前回、外側の部分だけ持っていった方がいらっしゃいました。
特に今回、立島氏のイラストは独立ページになっておりますのでご注意を!
紙にすると全部で3枚、ありますよ!!とり忘れは勿体無いですよ!
ちなみに、一部にファンのいる占いコーナーは休載です。

尚、確実に欲しい方には郵送いたします。
お申し込みくださいませ。
(フリーペーパーですので無料で配布します。が、お気持ちで切手のカンパをいただけるととてもありがたいです。)

また、「うちに置いてもいいよ」というお店様、団体様、お気軽にご連絡くださいませ。

※識実カナンさん取材時にいつも写真を撮影して添付してくれるのですが、新聞ではモノクロになってしまうので、カラーでちらっとご紹介。涼しげで可愛らしいお菓子琥珀糖。

渦とチェリー新聞7月号
渦とチェリー新聞7月号ベルクさんに
琥珀糖とソーダ水
記事の「琥珀糖とソーダ水」
シャララ舎さんの琥珀糖
記事の「シャララ舎さんの琥珀糖」

怪奇幻想クラブと怪談バー

そう言えば「渦とチェリー」は怪奇幻想クラブでした!
と、はたと思い出した今日。
もしも、これまで「怪奇」や「幻想」的なコンテンツを期待して本HPや新聞をご覧になった方が肩透かしを食ったようなお気持ちになられていたらごめんなさい。
立ち上げ当初から流転に次ぐ流転で、もう本来の意味が薄れてしまっておりますが・・・
大正昭和の古き佳き「怪奇幻想」小説の朗読をするチェリーの朗読を聞く「クラブ」です。

ええっ!
知らなかった!という方、ええ、知らなくても大丈夫です。
今はただ、チェリーの心の中にあればよい事です。

数年前に立ち上げたイベント名は「怪談バー」。
その頃は、稲川何某さん的実話怪談語りをするイベントだと思って、いざ来てみたら田中貢太郎だ岡本綺堂だのの小説を延々朗読している様にドン引き・・・そうですよね、名前がアレですな、という事で改名したのも何やら懐かしい思い出です。

奇しくも、同じ頃、本当に怪談語りをするバーというのがススキノに出現、それが東京に進出して来た頃、イベントとしての「怪談バー」改め「渦とチェリー」は一旦終止符を打ったのです。
(あ、怪談バーさんとは関係なく、です!)

あれからずっと、どんなお店なんだろうと気にはなっていたのですが・・・

先日、とうとう遊びに行ってしまいました。
せっかくなのでちょいとレポートを書き残しておきます。

場所は歌舞伎町の奥、クラブ等のネオン賑やかなディープ目な場所。入るとお姉さんによるシステムの説明。飲放題制で1時間越えると延長料金となります。ドクロや怖めのお人形が店内にディスプレイされておりますが、お化け屋敷のような暗さや怖さはなく、怖いのが苦手な方にもハードルがさほど高くない感じ。
スタッフさんやパフォーマーさんも若く、程よく気さくで、なんというか・・・ちゃんとお店してました。

終電も気になる時刻だったので、あまり長居はいたしませんでしたが、
いや、まさに看板通り、きちんと(?)実話系怪談をされており。

当たり前だけど、看板に掲げたら、その通りの内容のことをする、って、
大事、というか大前提なのね。
暴走しがちなチェリーも、少し大人になってまいります。

ああ、また、今度はちゃんと怪談バーイベント、やって見たいな。一夜限りで。

パノラマ朗読ってなんぞや

5月にピアノの永井幽蘭さんとコラボでパノラマ朗読をして以来、
次の告知がなかなかできずにいるチェリーです。

パノラマ朗読とは、
読み方表現の仕方に関してもそうなのですが、
より物語世界に深く分入る為に、毎回、おまけを作ってみたり、ダンボールの工作をしてみたり、オブジェをおいてみたり、
建物を妙な具合に飾ってみたりする行為も
ひっくるめての「パノラマ朗読」です。
それは自分自身が、より深く語れるようになるための儀式でもあり、
朗読とセットの一つの表現作品でもあったりします。
(カッコよくいうとパフォーマンス?カッコヨクもないか)
勿論、扱うお話によっては、
「何もしない ただ語る」という選択もします。
まあ、そんな時は、色んな絵の具を使って絵を描くけど、今回はこの色で、というノリです。
わかりづらい例えで恐縮です。

なので、

朗読や演劇のワークショップがあるように
もし、あえてパノラマ朗読のワークショップを開くとしたら、
多分、課題となる物語(テキスト)について
まず、何か手を動かして作る、例えば絵を描くとか、
造花をこしらえてみるとか、ダンボールで家を作るとか、
そういった事をやりながら、
お話のより深部にアプローチしていく形を取るんじゃないかなと
考えます。

手を動かすって不思議で、
頭の中にある完成図がそっくりそのままには出てこない。
どっか微妙にズレるんです。まあ、技術が足りないせいもありますが。
そのズレが、思いがけない効果を生んだり、気づかなかった無意識の何かを呼び覚ましてしまったり・・・
そんな作業の中から、扱っている物語の違った側面が浮かんできたりして、テキストを読み込んでいる時とはまた異なる新たな解釈が生まれてきます。
もう、朗読としては邪道の邪道ですが、

まずは自分の心の中に、物語のパノラマが浮かんで、
それを伝えたくてしょうがなくなる、というところから始まってくのが、いまの私にはとても楽しいのです。