千駄木にある大正時代の「記憶の蔵」にてパノラマ朗読。
作品は、文豪谷崎潤一郎大正期の短篇「人面疽」。
これまで何度か異なる演出で朗読芝居の形で上演しました
今回は、「ネムリノ園」でもご一緒したYODAさんのテルミン演奏と、チェリーの朗読のみ
シンプルかつより物語の深部へと切り込む形でお届けいた
「映画」に潜む「魔」の物語。
謎解きであり、怪異譚であり、映画へのオマージュであり
奇しくも会場は昔のフイルム上映等の活動もされている場
日時:2015年11月28日(土)17時開演(16時半開場 約
木戸銭:1500円
場所:谷根千「記憶の蔵」 文京区千駄木5-17-3
◎千代田線千駄木駅から徒歩9分 南北線本駒込から徒歩