パノラマ朗読「人面疽〜影法師の肉」無事終了いたしました!
お越しくださいました皆様、気にかけてくださいました皆様、ありがとうございました。写真とってくださいました立島さん、ありがとう!
共演を快諾してくださいました太田翔さん、本当にありがとうございました!
定休日の店内をお借りした手作りの催しで、不手際不親切なところあったかと思います。ですがとてもよい雰囲気の中で、おそらく今年最後の朗読をやり遂げる事が出来ました。
はかなく消えてしまうひと時、だからこそ、とても愛しいひと時でした。皆さま、本当にありがとう。
谷崎潤一郎「人面疽」は、多分私のライフワークになるかと思います。森光子さんが「放浪記」をでんぐり返りし続けたが如く、恐れ多いですが、まあ、その万分の一くらいしぶとく世界を深めていけたら。
来年も、谷崎作品に限らず、様々な作品世界にアプローチしていきたいです。
「アングラ」ではなく、本当に「アンダーグラウンド」な活動ですが、
これからもよろしくお見守りくださいませ。