ツイキャス今後、渦チェリ新聞の事、作品の事など

ツイキャス版のスナック「月と手袋」、二日間連続お試しをいたしました。オンタイムでご視聴いただきました皆様、ありがとうございました。そして、これからアーカイブを聞かれる皆様、ご感想アドバイスお寄せくだされば幸いです(「やめろばか」的な事はアドバイスではないと割り切ります)。

バーチャル狭小スナック「月と手袋」

https://twitcasting.tv/kwaidanbar

数年前まで「ながしよみ朗読」という形でツイキャスをしておりましたが、部屋での朗読は自分の万全ではないのと視聴くださる方が少ないのと(いやいやありがたい事なのですが)で、時間を作ってやる意義があるのかと心が折れてやめておりました。
おそらくですが、私のツイキャスに対する認識が足りず、「こうだったら良い」という思い込みが先に立っていたせいかなと。今になって思えば、ですが。

新規ツイキャス「月と手袋」は、前回の記事に書いた通り、ゆるくやっていく予定です。お酒を、飲めない方はギュニュピスでもちびちびやりながらお付き合いくださいませ。
時間帯は、大体23時半くらいから1時間程度を考えています。
週一、かなあ。多いですか?これもゆるゆると。
何曜日がいいでしょう?ご希望あればご連絡くださいませ。

「今回の肴」というのを決め、朗読をチビっと、そしてそれにまつわる雑談と、今まで発行します告知のみだった「渦とチェリー新聞」の中身についてもチラッと触れたりするという内容です。
「新聞」「朗読」「ダンボール絵」と、散らかり放題の活動についてのプラットホームみたいになるのではないかなと。
そして、あわよくば新聞がもうちょっと読まれて欲しい。です。

調子に乗って「月と手袋」Tシャツも販売

また、別件ですが、時流に乗ってネットで何かしら販売する計画も実行し始めております。

まずはsuzuriさんというオリジナルグッズ(Tシャツとか)を販売するサイトで、自分の過去作品をTシャツやマグカップにしております。
渦チェリの世界を知ってもらえる宣伝、にちょっとなればいいかな。

それと、ダンボール指輪というのを作っており、これもどこかで売れたらいいなあ。ダンボールの絵はでかいけど、指輪なら、指にはめて眺めて楽しめますもんね。

ダンボール指輪
ダンボール指輪試作


いわゆるダンボールなので、飽きたら捨てて結構です。
あ、一応土台はダンボールではなく金属(ブリキみたいな感じかしら)ですし、ニスでコーティングはしております。こちらについてはまた改めて後日ブログに。

【お知らせ】ツイキャスを今更ですが…

「渦とチェリー」Twitterアカウントでのツイキャス「ながしよみ朗読」をリセットしました。
未熟な過去アーカイブは消去されました。

長々ぶっつけ本番な自室内朗読でお耳汚ししておりましたが、
新たな気持ちで
狭小スナック「月と手袋」という名に変えてポツポツやろうと思います。
2019年に「渦とチェリー新聞」に小説を寄せていただいている_underlineさんとコラボで、画廊珈琲Zaroffさんでやった模擬スナックの名前をとりました。ラインさんすんません笑。

ながしよみの感じで朗読はさせていただくのですが、題材についての解説や四方山話を多目にしようかと。それと、細々と数奇な変遷をしながらも続いている「渦とチェリー新聞」についても話せたら。
これまでとあまりかわり映えはしないかもですが、
あの、大抵ママが一人でくだまいているスナック「月と手袋」をバーチャルで、という、まあ、気の持ちようを変えた、と。

とりあえず、明日というか今日16日22時過ぎくらいからお試しでやってみます。
松本清張の「黒革の手帳」を肴にします。脱線ありで。
アドレス変わらず↓

https://twitcasting.tv/kwaidanbar

コロナと「渦とチェリー新聞」

15号の紙面を「過去倉庫」に追加しました!

続いています、遅れながらも間違いながらも。
「渦とチェリー新聞」。もはや頭についているはずの「怪奇幻想クラブ」がどっかにいっている感は否めませんが。
それでも、寄稿者の方々読者の方々との大人の新聞遊びは続いております。

コロナ感染拡大につれて、世知辛い世の中になりました。
感染拡大防止の為不要不急の外出は控えましょう、という事から、
イベント関連の方々、飲食店、ギャラリー、他、人との繋がりを持つ場に関わる界隈が大打撃を受けております。
「渦とチェリー新聞」は、
部数こそ少ないものの、そんな界隈の隅っこにひっそりと置かせていただいております。チェリーの脳内では、擬人化された新聞達が、それぞれのお店の隅で、誰かの手にとられることを夢見ながら、人々が行き交う甘やかな空気を嗅いでおりました。

SNSを拝見したりお噂をお聞きしたりしております限りでは、それぞれ、営業自粛や営業形態を変えたりと、この困難を乗り越えようとされているようです。
中には、営業形態が変わることで新聞を置くのが難しくなりそうな場所もあり、のほほんと「渦とチェリー新聞」を続けていいものかと若干落ち込んだりもしましたが。
浮世離れののほほんさが「渦とチェリー新聞」でございます。

今後、置いていただく場所に変化があるかもしれません。

変わらず、時流逆行型の「紙の形」でお届け続けます。不要で不急な新聞をこれからもよろしくお願いいたします。

「渦とチェリー新聞」は無目的のフリーペーパーです。政治的なことからも宗教的なことからも思想的なことからもフリーであります。また、何かしらの勧誘行為も致しません。ただただ、大人の新聞遊びの場であります。
ご希望の方には郵送いたします。もちろん、フリーです。

次号は5月末くらいの発行予定です。

上からの物言いに感じられたらごめんなさいですが、
お店様ギャラリー様イベント関連の方々、苦境を乗り越えてまた素敵な場を私たちに提供してくださいますように。いつもいつもありがとうございます。

記事とは関係ないです。肩の力を抜いていただければ幸いです。

不遇の作品「蒸気猿」だから愛しい

4月29日、定休日の画廊珈琲Zaroffさん店内をお借りしての無観客朗読「蒸気猿」ですが、
当初の予定「ライブ配信」は、原因不明のトラブルでうまくいきま戦でした。
原因不明と言いましても、地縛霊とか生き霊とか、そういったオカルトではなく、私がソフトの不具合について分からなかったり、Wi-Fiがなぜか途切れる理由が分からなかったりという事でして。

演じながらPCの心配をしながら、という作業を同時に一人でやれない精神的な弱さと言いますか、シングルタスクな人間でございます。

それでも、朗読自体は無観客で最後まで1時間強、やり切りました。
誰もいない中、衣装をつけて室内の灯を調整して、誰もいない中絶叫して、見えてきたものがありました。
なので、今回はそれでよし、です。

前半30分だけ、どうにかYouTubeに残っていたので、
そちらを公開いたします。諸々自戒を込めて。
よろしければ、ご覧くださいませ。

「蒸気猿 前半のみ」

「蒸気猿」はなぜか不遇の作品です。
初演は演劇仕立てでしたが、2ステージで聞いた方は7人です。
人目に触れるのを作品自体が拒んでいるような気さえします。

降車駅を間違え、小さな入り江の村にたどり着いた旅行者が、
おかしな老婆から、よく分からないまま「リーデンブロックさん」と間違えられ、昔の物語を聞かされる。
古代遺跡、蒸気機関、マッドサイエンティスト、人魚・・・
古いブリキの玩具みたいなお話、
子供の頃のごっこ遊びのような、そんな朗読をしたかった。
そういう作品です。

機会がありましたら是非、
今度は有観客で、やりたいです。
(あと、今回作った顔全体を覆う帽子は気に入ったので、
違う作品朗読の際も、このスタイルはありかななんて・・・)
気にかけてくださいました皆様、改めて、

ありがとうございました。

ちなみに、リーデンブロックという名前は、ヴェルヌの小説の登場人物です。どれに出てくるかは・・・ふふふ。