10月「渦とチェリーサロン」ありがとうございました!

10月12日(日)の「渦とチェリーサロン」お越し下さいましてありがとうございました!今回のテーマ「猟奇」、いらっしゃれなかった方にもご興味持っていただいた事とても嬉しく思います。重ねてお礼申し上げます。

戦後の作品を中心に、カストリ雑誌や、切腹を例にあげ文化や社会制度の変容によって移り変わる猟奇の境界線、さらには「猟奇とは事象ではなくそれを見つめる視線である」というような深いお話まで出来ました。サロンならではのゆるゆるかつ、楽しいひと時でした。また、機会があればこういった話題を取り上げ、さらにつっこんだお話ができたらと。

スペシャルドリンクとデザートに関しては、もう、写真をとる間もない程人気!?で、三角フラスコに入った「黴毒(ばいどく)」カクテルをそこここで飲んでいるとこはなんだか不思議な感じで、写真とっておけばよかった!と後悔しております。また、アブサンも今回好評!アブサンパフェの他、角砂糖に浸して燃やすクラッシックスタイルで召し上がる方も。お話とともに、今はあまりポピュラーに飲まれることのないお酒が場の空気をつくるというのはとても素敵なことだなと感じました。

秋は果物の実り、という事で、今回はフレッシュいちじくを中心にいつになくフルーティーな渦チェリ。度数の高い「黴毒」の毒消しに、フレッシュプルーンを添えたりして。

次回は12月14日(日)開催!少し早めの忘年会といいますか、「渦とチェリー」ならぬ「鍋とチェリー」。闇鍋を予定。鍋を囲んでトークや朗読も闇鍋的にバラエティに富んだいい意味での混沌になればと。

(この記事の写真撮影:松山永徳)

渦チェリサロンいよいよ12日(日)!猟奇でノスタルジックな宵(酔い)!

いよいよ10月12日(日)に迫りました怪奇幻想クラブ「渦とチェリー」サロン。どなたさまもお気軽にお越し下さいませ。

詳細は前に書きました通り→こちら参照。

渦チェリ新聞も同時発行いたします!

テーマは「猟奇」。猟奇という言葉で皆様どんなイメージをされるでしょう。ややノスタルジックな言葉となってしまっている感はありますが・・・いわゆる「奇なるもの」は情報としてネット等で容易に享受出来る昨今、わざわざそんな言葉を使わなくてもいくらでも過激な妄想に浸るよすがはある、ということなのかも知れません。

渦とチェリーでは、その「猟奇」という言葉が生き生きと機能していた時代の空気を思う存分味わう夜にしたいと考えています。

昭和の夜、探偵や、エログロナンセンスや、怪人、怪異が暗い星のごとくゆらめいていた頃へ出掛けてみませんか。

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◎今回の「押し」ドリンク

★スペシャルカクテル「黴毒」!

現在鋭意開発中!当日までに完成なるか??Crow店長大森氏に大いに期待。

★アブサンあります!

実はこれまでもサロンのメニューにあったのですが、あまり陽の目をみることのなかった「アブサン」。太宰治等多くの文人を魅了してきた緑色の魔酒を、今回イチオシドリンクでおすすめいたします。所謂薬草酒なのですが、このアブサンの元になるニガヨモギに含まれるツヨンという成分が、幻覚作用をひき起すとされ、一時期は販売禁止となっていたお酒です。現在は、成分量の見直し等がなされ問題なく入手できますが、居酒屋さん等ではまず見かけることのないお酒ではないでしょうか。

スプーンにアブサンを浸した角砂糖を燃やし、妖しい火を楽しんだ後、くるくるとかき混ぜて飲む、そんなクラッシックスタイルでの飲み方がおススメ。また、ロックでゆっくり、緑から白濁していく色の変化を楽しみつつ、というのも。

古き佳き猟奇な物語世界にトリップするなら、是非お試しいただきたい。独特の香りと味わい、そして不思議な酔い心地。

★好評「六本木梅心中」も張り切ってご用意!強さ三段階、「強」はお代わり禁止です。

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◎今回のおつまみ等

★今回のおつまみは「猟奇」に因んだものを・・・と大いに悩んでおります。そう言えば、「柘榴は人肉の味がする」と誰かが行っておりました。さすがに、そこまですっぱくはないとは思いますが汗。見た目も綺麗なルビー色、悪酔い対策にもフルーツはよい!という事で、ザクロ。また、旬でもありますし、イチジクを。いつになく、フルーティーな渦チェリおつまみとなる予定です。