「催し」カテゴリーアーカイブ

チェリー絵を展示する「記憶のラジオゾンデ〜百閒「東京日記」より」

ブログでのお知らせが一番後回しになって恐縮です。

私、チェリー木下生まれて初めてツルツルの紙に描いた絵で展示をいたします。ええ、ダンボール絵ではありません。
内田百閒の「東京日記」の各話を一つずつイメージした絵です。
なので、
その1から23まで、本来あるべきなのですが・・・
20枚プラスおまけの1枚です。

場所は
初台の画廊珈琲Zaroffさんです。
チェリーとしてはこれまで朗読会場に使用させていただいたり、また
渦とチェリー新聞のスポンサーになってくださったり、
日頃お世話になっております。
ザロフさんのトリプル個展、というコンセプトの企画で
一階の3つのスペースを使用して、
私チェリーと、ぬいぐるみ作家の識実カナンさん、白黒画のemo.さんの三人がそれぞれ好き勝手に個展をやるという・・・
賑やかな展示です。
(ちなみに、カナンさんもemo.さんも渦とチェリー新聞にレギュラーで記事を書いてくださっている方々、裏コンセプトは渦チェリ!だったのね・・・)
私チェリーは喫茶店内での展示となります。

ダンボール作品は出さない、のですが、
ダンボール小物は端っこでひっそり販売いたします。
指輪や文庫本カバー、オーナメントなどがチョコチョコ入れ替えで会場にあるので見つけてくださいませ。

ともかく、
生まれて初めての事なので、一人ドキドキしております。
会期中はできるだけ在廊?したいと思っていますが、いない場合もあります。

会期中は、別会場の新宿五丁目のバーcontontonさんにて
パノラマ朗読をコロナ配慮衣装にて開催予定。
時節柄、あまり強くお誘いできないのが歯痒いですが、
もしタイミング合いましたらこちらにも(ザロフの帰りにでも)遊びにいらしてください。

18時に開店 19時位から開演
演目は、YouTubeでうまく配信できなかった「蒸気猿」を!
2500円 1ドリンク付  特にご予約形式にはしておりません。

尚、全ての作品に付いては会場の画廊珈琲Zaroffのブログに掲載されます。

http://www.house-of-zaroff.com

不遇の作品「蒸気猿」だから愛しい

4月29日、定休日の画廊珈琲Zaroffさん店内をお借りしての無観客朗読「蒸気猿」ですが、
当初の予定「ライブ配信」は、原因不明のトラブルでうまくいきま戦でした。
原因不明と言いましても、地縛霊とか生き霊とか、そういったオカルトではなく、私がソフトの不具合について分からなかったり、Wi-Fiがなぜか途切れる理由が分からなかったりという事でして。

演じながらPCの心配をしながら、という作業を同時に一人でやれない精神的な弱さと言いますか、シングルタスクな人間でございます。

それでも、朗読自体は無観客で最後まで1時間強、やり切りました。
誰もいない中、衣装をつけて室内の灯を調整して、誰もいない中絶叫して、見えてきたものがありました。
なので、今回はそれでよし、です。

前半30分だけ、どうにかYouTubeに残っていたので、
そちらを公開いたします。諸々自戒を込めて。
よろしければ、ご覧くださいませ。

「蒸気猿 前半のみ」

「蒸気猿」はなぜか不遇の作品です。
初演は演劇仕立てでしたが、2ステージで聞いた方は7人です。
人目に触れるのを作品自体が拒んでいるような気さえします。

降車駅を間違え、小さな入り江の村にたどり着いた旅行者が、
おかしな老婆から、よく分からないまま「リーデンブロックさん」と間違えられ、昔の物語を聞かされる。
古代遺跡、蒸気機関、マッドサイエンティスト、人魚・・・
古いブリキの玩具みたいなお話、
子供の頃のごっこ遊びのような、そんな朗読をしたかった。
そういう作品です。

機会がありましたら是非、
今度は有観客で、やりたいです。
(あと、今回作った顔全体を覆う帽子は気に入ったので、
違う作品朗読の際も、このスタイルはありかななんて・・・)
気にかけてくださいました皆様、改めて、

ありがとうございました。

ちなみに、リーデンブロックという名前は、ヴェルヌの小説の登場人物です。どれに出てくるかは・・・ふふふ。

無観客朗読「蒸気猿」やります!

根はアナログなので、チラシも作ってみました。

パノラマ朗読・・・にしたいのですが、
配信では全然パノラマにならないのです。何がパノラマかっていうツッコミは置いておいて。
4月29日(水)何と祝日、定休日の画廊珈琲Zaroffさん店内をお借りして、オリジナル作品「蒸気猿」をやります。
だいぶ前、観客が2ステージ合わせて7人という、黒歴史というよりはある意味伝説のテキストです。それを、全面的に書き直し、今回朗読いたします。少し筋も変わっているかもです。
無観客ですがyoutubeにてライブ配信を予定しております。
事故発生しなければ、その後、渦チェリのyoutubeチャンネルに動画として置きます。

つまり、同時にライブでも見れるし、後からも視聴できますよ、ということです。

今回やるに当たって、初めての試みなのですが、「投げ銭」というのを導入いたします。
Ofuseというものです。50円から投げ銭できるそうです。
やり方は難しくないのですが、説明するとなるとちょっとくどくなります。ご辛抱ください。

URLをクリックしますと、私「チェリー木下」のページになります。
そこから「文字数」を購入して私に「メッセージ」を送る、応援の言葉と応援の投げ銭(お布施)が、私の心と口座に届く、というシステムだそうです。
 ↓↓
https://ofuse.me/#users/18221

よろしければこの機会に是非、視聴の後、ご感想や励ましのメッセージをofuseしてくださいませ。視聴の前でも、いいですよ笑
恐縮ですが、現時点では投げ銭の支払いはカード払いとなるそうなので、クレジットカードをお持ちでない方で、今回の視聴に投げ銭したい方は、何か別の方法でご支援賜りたく。あ、無論ただ見でもオッケーですよ笑。

なお、Ofuseは特にyoutubeとは連動しておりません。
Ofuseしなくてもご自由に視聴可能になります。

改めまして、下記の通りご案内いたします。

「蒸気猿」 作:チェリー木下
旅人リーデンブロックは、列車を乗り過ごし小さな村へとたどり着く。駅で出会った老婆から語られる奇妙な事件の顛末。人魚、遺跡、漁師たち、そして「蒸気の猿」とは一体何なのか。

4月29日水曜大体19時前くらいから配信開始予定
youtubeチャンネル→ 怪奇幻想クラブ「渦とチェリー」

※ライブ配信の準備は慎重に行いますが、予期せぬトラブルにより配信に遅れが出たりライブ配信そのものが出来ない場合には
後日、youtubeにアップいたします。

※視聴にあたり、よろしければチェリーにofuseの投げ銭をお願いいたします。

パノラマ朗読「眉かくしの霊 幕ノ内弁当版」やります!

パノラマ朗読「眉かくしの霊 幕ノ内弁当版」チラシ

思いがけなく逗留する事となった木曽は奈良井のひなびた宿で起こる怪異譚。お馴染み泉鏡花の名作をチェリー木下がパノラマ朗読にいたします。
旅情と幻想と「なんだかこわい」と…冬の夜にしみじみ美味しいこの物語、登場人物による回想や語り、そして大きく流れる全体のお話が錯綜して、鏡花の物語はだからこそ幻惑的、丸っと味わうにはいっそ黙読するのが一番、なのかも知れませぬ。
が、「物語を読んで心に広がったパノラマを、あなたの心に投影する」というのが大げさかもしれませぬが、チェリーのパノラマ朗読です。なので手段は選びませぬ。朗読やらダンボール掛軸やら謎のお土産やらでお付き合いいただきます。
場所は、画廊珈琲Zaroffの一階喫茶店。
定休日の上演です。閉店後の喫茶店に集まるなんて、なかなかございません。そして、恐らく年内最後のパノラマ朗読になるかと。
チェリー車輪に準備中!以前、記憶の蔵で上演した際にやり残した事も盛り込みたいです。

ご予約は本HPからメールにて→こちら
※うまく送信できない場合は、ちと見にくいのですがチラシ画像にありますメールアドレスもしくは、
怪奇幻想クラブ「渦とチェリー」のTwitterもございます。そちらをご利用になってみてください。

日時:11月27日(水) 19時位から
場所:画廊珈琲Zaroff 渋谷区初台1-11-9 五差路
 http://www.house-of-zaroff.com
 初台駅から歩いて数分
お代:2000円(ささやかなお土産付)

☆定休日のザロフをお借りしてのイベントなので、ザロフのメニューは提供いたしません。
お飲み物等の持込出来ますが、狭いので他の方にご配慮を。ゴミは各自でお持ち帰り下さいませ(チェリーが困ります汗)
☆当日ふらりもOKですが、万が一入れない場合はチェリーが何より哀しみます。お土産の準備もありますので、ご予約を。

「怪談 ぐるぐる化猫屋敷」お話の概要

 鍋島の猫騒動、と、いういわゆる化け猫にまつわる事件がございました。

肥前の国、今の佐賀あたりに龍造寺隆信という戦国大名がありまして、九州三強と言われる程の武将だったのですが、不覚にも戦いで命を落とします。そこで息子の政家が跡を継ぐ訳ですが、この政家が病弱だった為、実際の国政はというと隆信の義理の弟にあたる家臣の鍋島直茂が掌握いたします。やがてこの名ばかりの国主であった政家は豊臣秀吉の命によって隠居させられ、家督はその息子龍造寺高房という人に譲られます。が、これも名ばかり。そして取り立てられるのは本来家臣であるはずの鍋島家、秀吉から徳川家康の時代になっても、龍造寺家は何かと冷遇されます。高房は家康の監視下に置かれ江戸屋敷へ、藩は実質鍋島家のもの。そしてとうとう悲劇は起こります、自分の立場に絶望した高房が、慶長十二年(一六〇七年)三月三日、妻を刺し殺し、自殺を図ります。その時は一命を取り留めたのですが、精神を病んで最後は悲惨な死を遂げます。隠居していた父の政家も、息子の死に心を痛め病死。

これは化けて出ない方がおかしい、いや、化けて出てもいいよと言いたいほど気の毒なお話。

史実には、猫は出て来ませんが、この騒動がベースとなって、後に歌舞伎の演目として上演されたのが鍋島の猫騒動。物語では、飼い猫が主君の恨みを晴らすべく化けるわ呪うわ・・・でもこの演目は、鍋島側からクレームが来て上演中止になったのだそうです。今でいうところのコンプライアンスというやつでしょうか。

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「怪談 ぐるぐる化猫屋敷」のお話は前編(江戸編)後編(昭和編)の二部構成です。
前編の後、休憩が入ります。

江戸編
物語の発端は江戸時代、ある武家屋敷のお家騒動。
後継が生まれない旗本五大堂家に、養子として迎えられた菊之介。我が子のように可愛がられ、愛猫の田茂と共に心の優しい少年に育ちました。
ところが、五大堂家に実子雪之介が産まれると、
菊之介は黒島家に返されてしまいます。
再び菊之介が五大堂家を訪れた時、悲劇が起こります。

昭和編
時は流れ昭和三十年台。
女優の黒島ミチルの邸宅にお手伝いとして住み込む事となった
薄幸の少女五大堂滝子。屋敷内にある離れには絶対に近づかないようにと言われていたのですが、ふとした事から足を踏み入れてしまい、黒島家の秘密を知ってしまいます。
自分がかつての五大堂家の子孫であることを知った滝子は・・・。

ちなみに、
「ぐるぐる化猫屋敷」の「ぐるぐる」は、
因果は巡る、のぐるぐるという意味と、渦とチェリーの「渦」の部分をなんとなく表したかった、という程度の意味合いで、実際、物語の中にぐるぐるは出てまいりません。

実はまだ、現時点(8月23日現在)でお話は完全に仕上がってはおりません。あらすじとプロット(偉そうに)は出来たのですが、さて、これにどう味付けをしようかと思案しているところです。ギリギリまで悩みます。
「怪談」とついておりますので、そこはきちんと怖く、
そして、化け猫ちゃん達の活躍?を楽しんでいただきたい・・・。
かつて街角に現れたという紙芝居や講談本の手触りに憧れる時代錯誤の物語、身も痩せる思いで取り組んでおります。

パノラマ朗読「怪談 ぐるぐる化猫屋敷」

パノラマ朗読「怪談ぐるぐる化猫屋敷」やります。

ごぶさたです。
みなさまいかがお過ごしでしょう?
さて、9月27日(金)に久々パノラマ朗読をやります。
そして、数年ぶりにオリジナル書き下ろしです。

世は江戸以来の長期猫ブーム、なら猫だ、チェリー的に猫ちゃんと言ったら化け猫だろう、というのは半分冗談で、敬愛する橘外男先生の化け猫小説へのリスペクトを込めて。
場所は、昨年、怪奇幻想朗読の常川博行さんをお招きして開催した「怪奇朗読合戦」の際にお世話になりました、新宿五丁目のバーCON TON TONさん。
今回は一人でがっつり容赦無くやります。
そして
パノラマ朗読につきものの、ダンボール看板絵も作成展示予定です。
金曜の夜、遊びにいらしてくださいませ。

パノラマ朗読「ぐるぐる化猫屋敷」江戸編/昭和編

日時:2019年9月27日(金) 19時半頃開演(途中休憩あり)
場所:バーCON TON TON 新宿5丁目
料金:2500円(1ドリンク付&ささやかなおまけ付)
ご予約問合せは→メールにて

◯お店は19時開店です。来た方順にお座りください。
◯バーでの上演なので、あまり堅苦しくなくご鑑賞いただけたらと。
他のお客様が困らない程度に寛いでご鑑賞くださいませ。
◯今回もダンボール看板絵を作成展示予定。
◯ご予約お問い合わせは「渦とチェリー」もしくはチェリー木下まで。
準備の都合上、なるたけ予約をお願いいたします。
◯行ってみたいけど初めてでご不安の方、お気持ちわかります。
ひとまずメールしてみてくださいませ。

狭小スナック「月と手袋」無事終了。

6月23日(日)〜7月2日(火)、初台の画廊珈琲Zaroff一階別室にて
狭小スナック「月と手袋」展示&スナック営業インスタレーション無事終了いたしました。
梅雨真っ只中にも関わらず、多くの方々にのぞいていただき、
また、スナックを盛り上げてくださり、
本当にありがとうございました。

_underline氏の沢山のゴム手袋達の中に、チェリーの段ボール作品。そして、昭和感溢れるにせラジオ放送、懐かしの顔はめ絵。
さらに、

奇妙に時空の歪んだような狭小空間の中での
スナック営業は、
お客様と、日替わりの個性的なホステスたちを巻き込んで
小さなドラマが連日生まれておりました。
ある人は手持ち無沙汰からカラオケをし、
ある人は手袋達をうっとりと眺めつつお酒を飲み、
ある人は人生相談をし、
ある人は偶然の再会におどろき、
ある人は演奏をし、
ある人は酔っ払って上機嫌になり、
その場で消えてしまう沢山のどうでもいい話をし、
そして、
閉店時間には綺麗さっぱり追い出され、また次の日を迎える。
それは会期中繰り返され、
あたかもずっと
そうしていたかのように。
ずっと、そこにあったかのように、
狭小スナックは稼働しておりました。
そして、

今度は本当に、綺麗さっぱり、
消えて無くなったスナックです。

改めまして、私と_underline氏のコラボ展示
狭小スナック「月と手袋」にご協力いただきました皆様に感謝いたします。

ホステスをやってくださいました
芳乃さん(源氏名)鏡子さん(源氏名)
もも。さん(源氏名)ドドスコ幸子さん(源氏名)
日比野cry哀さん(源氏名)

有形詩人有賀眞澄さん
宣伝記事掲載してくださいました
TH編集の方
画廊珈琲Zaroff石井さん

_underline http://lineunder.blogspot.jp/

なお、
会期中会場で流しましたにせラジオ(渦とチェリー新聞を主に元ネタにした内容です)につきましては、こっそりご連絡いただければ無料でお送りいたします。

狭小スナック「月と手袋」やります!

狭小スナック「月と手袋」チラシ表
狭小スナック「月と手袋」チラシ表
狭小スナック「月と手袋」チラシ裏
狭小スナック「月と手袋」チラシ裏

「渦とチェリー新聞」から生まれた企画、
なんとZaroffさんの一階別室でやります。

その名も、

狭小スナック「月と手袋」。

「昭和のスナック」をテーマにした_underlineとチェリー木下のコラボインスタレーションです。
平たく言えば、あくまで二人が言い張る”スナック”という空間を作り、展示するというもの。

チェリーのダンボール作品と朗読(どんな形かはお楽しみ)、
そして大量のラテックスラバー手袋のインスタレーションの_underline氏の作品。

「月と手袋」ならぬ、「ダンボールと手袋」。

ちなみに・・・「月と手袋」は江戸川乱歩のミステリ短編のタイトルでもあります。


しかも、狭小、です。

何しろ、会場はZaroffさんの一階喫茶店に隣接した「別室」という名のせまーい空間。これに展示が入ってお店になるんだから、息苦しさ満点。

でも、
子供の頃、秘密基地と称して物置とか縁の下とかに集まっていろんな話をした・・・あんな感じになるのかな、と妄想したり。

一人でまったりと過ごすのもいいかもしれない。

会期中、実際に模擬スナックを営業いたしますが、それ以外の時間帯は展示としてお楽しみください。
ギミック沢山用意する予定。
でも、予定は未定なので、できるだけ沢山出来たらいいな、というに留めておきます、今は。
徐々にご紹介&ご案内いたしますね。


会期:2019年6月23日(日)〜7月2日(火)
於 Zaroff一階別室
12:30〜21:00 *最終日は午後5時にて終了。

【展示のみ鑑賞の皆さまへ】展示自体は無料でご覧いただけます が、会場が一階喫茶と繋がっておりますので、その際は喫茶のご利用をお願いいたします。


「スナック営業」

日時:6月23日(日)と、6月27日(木)〜7月1日(月)
各日18時位〜21時(21時完全閉店)
セット料金(チャージ+飲食)2000円
*Zaroffのメニューも注文可能(別料金となります)


なお、6月27日(木)は、二階「影向のたわみ展」にて連句会「月と手袋」を開催。スナックのお客様も参加可能です。堅苦しくない催しですので、連句(俳句)初心者の方もお気軽にご参加ください。

★ツイッター・インスタグラムで会期中の様子などが見れます。#スナック月と手袋

パノラマ朗読〜人面疽「影法師の肉」ご案内

パノラマ朗読「人面疽 影法師の肉」
2018年もあと僅か、平成という年号がつく最後の師走、
パノラマ朗読をやります。

過去に場所を変え構成や演出を変え、何度もアプローチしてきました谷崎潤一郎の大正期の短編「人面疽」。

毎回言ってる気がしますが、今回が一番!
・・・原作から遠く、またある意味一番肉薄している世界になる予定です。
苦手な言葉ですが実験的です。と言うか、パノラマ朗読の可能性を模索した実験です(わあ、苦手な言葉を二回も!)
谷崎の映画へのフェティッシュとも言える偏愛と、死とは幽霊とは影とはなんぞやとかを毎度語ってお酒の席等でドン引きされるチェリーとの言わばコラボ作品です。
古い映画や美術書が山積した店内、あちこちに掛けられた柱時計が時間差で時を告げる狭いザロフの濃密空間をより狭く濃密に、
共に悪夢を楽しみましょう。

尚今回は、謎の生物を造形されたり細密な世界の絵を描かれたり独自な世界観で作品を作り続けている太田翔さんがパフォーマンスにご協力くださいます。彼の持つ独特の何かと物語がどんな共鳴をするのかも私自身楽しみです。

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日時:2018年12月12日(水)19時半開演(19時位から受付)
木戸銭:2000円
パフォーマンス協力:太田翔(造形・出演等)
 https://www.facebook.com/garusia.kuso
場所:画廊珈琲Zaroff 渋谷区初台1丁目11−9五差路
京王新線初台駅下車南口より数分
 
※狭い会場ですので、大体の人数を把握した上で場内の使い方を変えます。なので出来るだけ事前のご予約をお願いいたします。
※定休日の喫茶店をお借りしております。ゆったり店内を楽しみながらワンドリンク付・・・の優雅なイベントではない事ご了承くださいませ。
※飲食持ち込み自由ですが店内を汚したら非常に怒られます(チェリーが)そして他の方のご迷惑にならぬ範囲にてお願いします。
長文お読みいただきありがとうございました。
ご予約問合せは→こちらリンクから
★二日経っても返信がない場合はツイッター@kwaidanbarもしくは@cherrysorryにお問い合わせ下さい。

「怪奇幻想朗読合戦」in 新宿con ton ton

告知の告知でございます!
猛暑酷暑の中、納涼怪談イベントあちこちで開催されておりますが・・・
秋の声が聞こえ始める9月もまだまだ暑い、はず!
おそらくは、これが平成最後の納涼怪談朗読イベント
「怪奇幻想朗読合戦」やります。

おなじみチェリー木下に加え、今回は怪奇幻想朗読者の先駆け、
常川博行氏とのツートップでの朗読合戦でございます。
会場は、
新宿五丁目のバー con ton ton。
大通りから路地をちょいと曲がるとひっそり妖しいあかり看板、
入れば、和洋折衷の不思議な店内、そしてミューバンミュージックとラム酒がお出迎え。
そこで読むは怪奇、狂気な物語の数々。
・・・まさに、混沌、とん、な夜をご一緒いたしましょう。

19時半スタート(お店は19時より開始しております)

料金は2500円で1ドリンク付+チェリー謹製”謎のバトルカード”付
(カードがご不要な方は2000円)

さあ、今回もやらかします!忌まれし扉劇場の時の「劇場のコイン」から数ヶ月、再燃するチェリーの狂った工作魂!気力に上限がございますので、カードは数量限定。

正式告知用記事およびチラシできましたら、また改めて。
フライングでご予約いただきますと、大変張り切ります!